じぇにじぇ日記

日々徒然なるままのあれやこれや。

葉牡丹の未来

どうせ変わらない

というのは愚かなことだ。

例えば お正月の葉牡丹

f:id:ojenichan:20180512160115j:plain

それが春には菜の花のような花をつけ

f:id:ojenichan:20180512181426j:plain

細い豆のような種を結ぶ

f:id:ojenichan:20180512181535j:plain



誰がそんな姿を想像できるだろう。


少なくとも私は知らなかった。
葉牡丹はお正月に
よその家のポーチで見るだけだったから。


今年は自分ちに植えてみて
放っておいたら意外な姿になっていた。

へえ!っと思った。


今年の発見は葉牡丹の変貌だった。

知っている人には
当たり前だけど
初めてのことを想像するのは難しいなと思った。



例えば
新しい社会の枠組みができると
私たちの生活はどうなるのか

想像するのは簡単ではない。

でも
今までの枠の外に出たモノに発展する可能性
意外な展開

今の物差しで測れない
何か

そういうものに思いをきたす練習をしよう。


f:id:ojenichan:20180512181809j:plain